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パートナーを遠くに感じる時
話が盛り上がらないとき
愛情があってパートナーになったのに、いつの間にか遠くに感じるときがあるとすれば、それは、話が盛り上がらないときです。
付き合い始めのころであれば、共通の話題がなかったり、年の差があればジェネレーションギャップで話が盛り上がらないこともあるでしょう。
でも、長年パートナーとして一緒にいたのであれば、そういったことはすでに解決しているはずです。
それにも関わらず、そういう状況になってしまう原因を見ていくと、まず気持ちが冷めているけどパートナーとして話をしなければいけないという義務感が空回りしていることがあります。
もちろん、楽しく会話をすればそれだけ相手のとの距離が縮まりますが、だからといって無理やり話を盛り上げようとして相手の話を聞かずに話題を考えていたり、特に興味がない話題に興味を持ったふりをして話が続かなくなるのでは意味がありません。
会話というのは、相手がどういう意図で話をしているのかを読み取り、適切に返答することでうまく繋がります。
一方的に考えた台本に従って、会話がかわされることなどありません。
それに気が付かないのは、パートナーとの関係が正常でない証拠です。
素っ気ない態度をとられていたら
それから素っ気ない態度のときには、パートナーが自分に興味を持っていないということです。
密かに気にしている人のことや、これからやらなければいけない仕事のことで頭がいっぱいになれば、何も耳に入らなくなります。
そういう状態ではただ声をしたことに反応するだけになり、「そうだね」とか「ああ」といった気持ちのない返事になってしまいます。
つまり、そっけない態度を取られているということは、自分には興味を持っていないことを意味しているので、遠くに感じるのは当たり前です。
もし、気になっている相手というのがすでに肉体関係を持った浮気相手であれば、深刻な問題になるでしょう。これは警戒しなければいけません。
拒絶されているパターン
さらに関係が破綻しているときには、そもそも会話をしようという気持ちすらなくなり返事をする労力も惜しみます。
愛情が深いパートナー同士が会話をするときには、相手が何を考えているのかを想像して喜ばせたい、傷つけたくないという気持ちが生まれるものですが、もはやパートナーとしての関係が破綻していれば、そういったパートナーを思いやる気持ちよりも拒絶したいという気持ちの方が打ち勝つので会話などできません。
そういう気持ちになっているときに、一生懸命に話しかけたところで、拒絶している気持ちが和らぐことはなく、むしろ鬱陶しいと感じて嫌悪感が高まります。
なので、パートナーが明らかに拒絶をしているときには、突破口が見つからない限りは無理に話をしない方が良いです。
恋愛感情は3年で冷めるもの
このように話が盛り上がらないというのはいろいろな原因がありますが、そのような状況になるのはいつなになるのかは人それぞれです。
これがいわゆるマンネリとか倦怠期と呼ばれるもので、どれだけ愛情を確かめあったパートナーもいつかは訪れるものです。
というのも、そもそも恋愛で愛情を感じるというのは、恋愛ホルモンと呼ばれるフェニルエチルアミンが深く関係しており、およそ3年で分泌されなくなるとされています。
フェニルエチルアミンが分泌されなくなったら、いきなり拒絶するわけではありませんが、愛情が冷めてしまいます。
これは人間の本能的なものなので、避けることは出来ません。
この倦怠期に差し掛かってきたとき、パートナーとの心の距離が離れてしまったままに修復できなければ破局という結末になります。
でも、その倦怠期を乗り越えればただ情熱的に盛り上がる愛情ではなく、理性的に深く結びつく絆を構築でき長続きします。
倦怠期という壁を乗り越える方法はいろいろとありますが、長く一緒に生きていきたいと思うならば、問題の解決法をよく調べてみましょう。
相手を遠くに感じた時の解決法
相手を遠くに感じた時の解決方法は、お互いに思っていることを理解するためのコミュニケーションをとることです。
とはいっても話が盛り上がらない、沈黙してしまうというならば、別の方法を模索したほうが良いです。
交換日記をつける
たとえば、会話ができないならば、文字を使って思っていることを伝えてみましょう。
ネットが発達していて、デジタルデバイスで簡単にメッセージを伝えられる世の中ですが、いま大人の恋愛で人気なのが交換日記です。
会話のように相手を楽しませなければいけないという義務感を感じることはないし、相手と対面していないので時間をかけて常日頃から思っていることを正直に書けます。
また、手書きであればその文字の形や使うペンの色などに気持ちを込められます。
それに、交換日記をつけるようになれば、日中には相手に伝えたいことを考えるようになります。
嬉しいこと、悲しいこと、怒っていることなどを文字で伝えあったら、会話と違って何度も読み返せるのでこれまで気が付かなかった相手の心情を理解できるようになります。
そして、そういう気持ちを共有できる相手がいる幸せに気づくことができれば、自然と二人の距離は縮まります。
恋人と交換日記を始めた。デートの時に交換して家に帰って読んで、コメントが嬉しくて恋人の日常が知られて嬉しくて本当に楽しい。
この前1週間ぶりに会ったからその分の日記が書いてあったの、文章の最後に毎回「好き。」って書いてあった。好き。— ねむ (@nemunemuchanyu) August 29, 2020
無理に距離を近づけようとしない
コミュニケーションのとり方ということで、普段はどう接するべきかですが、相手の思っていることを理解したいと無理に距離を縮めることは止めたほうが良いです。
二人の距離が離れてしまった原因があれば、それがわからないのに近づくことが相手にストレスを与えることになります。
ましてやストーカーのような行為は、絶対にやってはいけません。
数時間おきに電話をしたりSNSのメッセージを送ったりして相手を監視するようなこと、相手が言いたくないことを無理やり聞き出そうとすることは、二人の関係を壊すことになるでしょう。
大人なのですから、それぞれの生き方を尊重して、干渉しすぎないことを心がけましょう。
二人にとって適切な距離感を探す
そこで重要になるのは適切な距離感を探すことです。具体的に、どのくらいの距離感が良いのかというのは、試行錯誤をしていくしかありません。
まずは、オーバーに思えるくらいに距離を取ってみて、少しずつ縮めていくことで相手の反応を見てみましょう。もしなにか嫌な顔をすることがあればすぐに止めましょう。
そうして適切な距離感がわかったら、一人の時間に何をするのか考えてみるといいです。
その思索でこうなってしまった原因を突き止められたら、改善策が見つかります。
部屋の掃除をまるでしないならば部屋に散乱している物を片付け床や壁を綺麗に掃除をすればいいですし、付き合い始めた頃よりも倍近くに体重が増えたことが原因なら運動や食事で体重を落とす努力をしましょう。
また原因となる欠点がないときでも、メイクや料理などのスキルを磨くことは現状を改善できる良い方法です。
スキルが学べる教室に通って魅力を高めれば、あらためてパートナーとの素晴らしさを認識してくれるようになります。
もし、交換日記をつけているならば、そのように一人の時間でやったことを書いてみると、相手に努力が伝わりやすいです。
交換日記を読んで一緒にいないときも、自分のために努力してくれているのだと思ってくれれば自然と二人の距離は縮まります。
そのようにコミュニケーションを取れるようになれば、この危機は乗り越えられます。
休息も大切
あと一人でいる時間では、休みをつくることも必要です。
今を改善しようと張り切りすぎると、身も心も疲れがたまっていきます。
疲れがたまりすぎて余裕がなくなると、適切な距離をとることができなくなってしまいます。
限界に達する前にエステで疲れを取り去ったり、温泉旅行に行ってみることで、相手のために自分を磨こうというモチベーションを維持できます。